オーガニックコットンとは

オーガニックコットンとは
画像・アバンティ

3年以上にわたって、農薬や化学肥料を使わない畑で栽培された綿のことを「オーガニックコットン」といいます。その品質を守るために、様々な工夫を凝らして、綿栽培が行なわれています。

 

PCOCSYの取り扱っている商品は、極力薬剤を使わないようにしております。無垢な綿が持つやさしい肌触り、ふわっと軽くてあたたかい着心地。オーガニックコットンは保温性が高く、肌にストレスを与えにくい素材です。


当社の商品はNPO 法人日本オーガニックコットン協会の認証基準を遵守して作られた商品を取り扱っております。

 

~ オーガニックコットン製品の品質を守る工夫 ~

コットンの産地

PCOCSYの取り扱っている商品はテキサス州の原綿をメインに使用しております。オーガニックコットンの栽培に適した自然環境がテキサスには整っています。1つは、晴天が多く雨があまり降らず、また降っても乾きやすい土壌があるので、雑草に悩まされる心配が少ないこと。そしてもう1つは冬の気温が非常に下がることです。低い温度は害虫の発生を抑え、綿の収穫の際に邪魔になる葉っぱ部分を枯らして落としてくれます。

(コピ-ライト・アバンティ)
コットンの産地
画像・アバンティ

日本での製造
画像・アバンティ

日本での製造

オーガニックコットンの加工工程においても、認証基準を満たすために、栽培のときと同様に丁寧な仕事が求められます。効率を追求して、低価格、短納期で作る商品とは異なります。日本で培われた伝統的なものづくりの技術が、オーガニックコットン製品の品質を支えています。


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